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zoom RSS 4.ドームハウスのデザイン

<<   作成日時 : 2009/08/02 23:21   >>

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  世界のドームハウス、特にジオデシックドームの現場や写真を調べてみました。 しかしどれも余り美しいとは言い難いものが多く感じられ、どのようにデザインすれば良いのか、それが設計時点での課題となりました。 どこまでも丸く、壁も屋根もごちゃ混ぜです。 おまけに、三角の集まりである屋根には、三角の窓か、もしくは三角の構造体を避けた位置に取り付けられた、傾いた窓しか付けられません。 窓を傾けて付けるというのは、不安定な感じがして落ち着きません。

  建築を構成する要素として、水平線を如何に上手くデザインするかによって、その美しさが決まってきます。 時には強調することによって、安定感が増したり、人に安心感を与えたりもします。 建築全体の美しさを決める開口部の水平ラインを、三角や斜めにするとういのは、特に屋根が丸くなるドームにとって良くないのでは、と言う結論に達し、ではどのように開口部をつくれば、格好の良いドームハウスをつくることができるのだろう、という問題にその焦点は移って行きました。


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  真っ直ぐ引けるラインはなるべく真っ直ぐにする。 窓は地面に平行に付ける。 格好の良いドームハウスを造るには、丸い壁や外壁に負けない、しっかりした水平ラインを造ってやるのが一番です。 正面から見た景色は、なるべく地面に近い位置に地面と平行な直線を置き、丸いドームは屋根として見せる。 つまりドーム本体が家の全てになるでなはく、ドームをあくまでも屋根と考えて、デザイン的にも主となる構造体をドームとは別に置く方が、美しく見えるのではないかという結論に達しました。 

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